禅日記41 百聞は一見にしかず
Seeing is believing .
A picture is worth a thousand words .
写真でもダメですね
現物を見ないと
マネージャーになると
見る業務の領域が広くなるのに反比例して
現場を見ることが少なくなってくる
部下の話を聞いて判断しなくてはいけない場面が増える
部下は正しく判断してもらうために、的確に伝える必要がある
上司は正しく理解する力と正しく聴き出す力が必要になる
自分が経験してきた業務領域だといいが
経験したことのない領域のマネジメントをしなくてはいけない
実際は後者の方が多いのではないか
特に最近は変化が激しい時代だ
私も10年前と全く違う世界で仕事をしている
分かったようなフリをして
内心ドキドキで不安いっぱいで判断している
こんな時、やはり百聞は一見にしかずで
現地で何が起きているかを自分の目で確かめることに尽きる
忙しいからと言い訳せず
マネージャーは現場に足を運ぼう
あとは座禅をしよう
現実と向き合う(百聞一見)か、自分と向き合う(座禅)かだ
それ以外は情報に流されるだけだ
といって流され続けている私でした
さ、座禅しよw